志を立てる日

こんにちは萩のうどん屋Pです。

今日は縁あって地元萩の中学校の立志式という場で話をさせて頂きました。

立志式とは？グーグルで調べてみたところ・・。

「子どもが数え年で15歳になったことを祝う、主に中学校で開催される式のこと。 式の目的としては、大人になるための自覚を深める、将来への具体的な目標を持たせるなどが挙げられる。」

というものです。今回訪れた中学校では2年生の皆さんがそれぞれの志を発表していました。

そんな大切な式典の場で、私なんかが何の話ができるだろうか？中学生が見知らぬおじさんの話に耳を傾けてくれるだろうか？不安でいっぱいのまま講演に臨みました。

タイトルはズバリ「私の歩んだ道」です。

失敗だらけの自分の人生を振り返って、少しでも役に立つ事があればと思いながら話しました。（どんどんの宣伝も少しだけ(^^)。）

講演の資料用にと富山の実家にお願いして幼少期の写真を送ってもらいました。

それが、これです。↓

記憶にありませんが保育園の年長くらい時の写真でしょうか？大雪で２階の屋根まで雪が積もっています。あらためてすごい雪国で育ったんだなあとしみじみ眺めておりました。

さて、講演会は（おそらく）無事に終了。質疑応答では数名の生徒さんが手を挙げて堂々と質問して下さいました。私が中学生の時には考えられません。

そして、最後に代表の生徒さんから花束の贈呈！その際にも、とても立派に講演の感想を述べて下さったことが大変印象に残っています。

皆さん14歳にしてすでに大人の仲間入りをしたかのようでした。志を立てるって良いものですね。

最後に、見知らぬおじさんの話を最後まで一生懸命に聞いてくれた生徒の皆さん、ご準備された先生方、保護者の皆様、ありがとうございました。そして、おめでとうございます！

また、どんどんでお会いしましょう！