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お持ち帰りアレンジメニュー その①牛とじ丼編

こんにちは。萩市のうどん屋どんどんのPです。

まず、訂正とお詫びです。先日当ブログで紹介した緑町店のディスプレー作家さんはhico.cafeさんではなくnico.cafeさんでした。大変失礼しました。

nico.cafeさんの作品は緑町店注文口そばにあります(^^)。




さて、先日某女性スタッフから当ブログに対して苦言、・・ではなく貴重な意見を頂きました(^^;)。

「走ったり、山登ったりの内容ばかりじゃなくて、もっとお店の宣伝になる内容を書いてください!」

とのこと。(「いや、けっこう宣伝してるけどなあ」と思いつつ、ここは、ぐっとこらえ・・・・。)


さらに彼女は主婦でもあるので、

「せっかくテイクアウトが注目集めてるんだから、テイクアウトのアレンジメニューなんかをもっと知ってもらったらどうですか?どんどんのお持ち帰りって色々なアレンジができるんですよ。」

と教えてくれました。

よし、そこまで言うなら!ということで、今回から2回連続でお持ち帰りアレンジメニューを紹介します。

まず、第一回は先の女性スタッフおすすめの「牛とじ丼」です。関西では「他人丼」とも呼ばれている定番メニューです。

かつて大阪に住んでいた時、定食屋に「他人丼」と書かれたメニュー札を見て不思議に思ったのを思い出します。「玉子+鶏肉」は親子丼。「玉子+牛肉」は他人丼という事ですね。ちなみに関東では「開花丼」というらしいです。

話がそれました。どんどんの持ち帰りメニューを利用して他人丼を作るには、

・どんどんの肉うどんの肉
・ご自宅にある玉ねぎ少々(できれば)
・ご自宅にある玉子
・ご飯

があればOKです。丼だしは肉うどんの具の肉汁で代用できますので、用意する必要はありません(なんと便利な!)。

作り方:フライパンに薄切りにした玉ねぎと、肉うどんの具を入れて、軽く煮込みます。玉ねぎが半透明になったら溶き卵を入れ、お好みの固さになったら火を止めてご飯に盛り付けるだけです。(ざくっとしててすみません。でも、それくらい簡単なんです。)

そうして先日作ったのがこれでーす。↓


どんどん特製 牛とじ丼(他人丼)

今回はプチアレンジとして、冷蔵庫に余っていたえのきを加えた他、ご飯は十六穀米を使用しています。

さらに、ミニうどんをつけて「他人丼セット」にして食べました。

他人丼セット(ネギはもちろんどんどんのネギ)

肉うどん2人前(960円)をお持ち帰りして、写真のような他人丼セットを家族4人分作りました。おうちに玉子や残りご飯があれば1食300円程度で作れてしまいます。子供には大受け。一瞬でなくなりました

他人丼だけ作るのであれば、トッピングの肉(150円)のみを買って帰ればOK!(どんどんでは麺のみ、だしのみ、具材のみの持ち帰りもOKです。)

全ての食材が無添加で体に良いものばかりですので、小さいお子様にも安心して召し上がっていただけますよ。

次回は、また別のアレンジメニューをご紹介します。

では、また土曜日に!