2021年春夏に気になったマンガを紹介します（前半）。

こんにちは、萩市のうどん屋どんどんです。

今回は、久しぶりの漫画紹介シリーズです。この春夏に読んで気に入った、もしくは気になった漫画達を紹介します。

まずは、こちら「ボールルームへようこそ」。月間少年マガジンに連載中の社交ダンスをテーマにした漫画です。某店長から「私の人生で3本の指に入る漫画です！」と力説されて読んでみました。「人生で3本の指にはいる〇〇です」って説得力ありますね。ちょっと読んでみようかと心動きました。

確かに面白い！ですが、ちょっと４０代後半の私には主人公達の若々しさが眩しすぎて、感情移入しきれない部分もあります。現在3巻まで読み終えたところ、ここからの展開に期待です。

続いて紹介するのは「ランド」。モーニングに連載されていた漫画で、第25回手塚治虫文化賞「マンガ大賞」を受賞しました。ちなみにこの時の特別賞に選ばれたのが「鬼滅の刃」です。
「ランド」はSFファンタジーです。漫画の舞台となる村は「この世」と呼ばれ、外界とは完全に断絶されています。村人は50歳を迎えると亡くなり、「あの世」へと旅立つことになっている。とまあこんな感じで物語は始まります。

さすがマンガ大賞を受賞するだけあって、とても面白いです。大人の漫画です。年配の方ほど感情移入できる部分があるのではないでしょうか。ただ、最後の方が急展開すぎた感があります。いろんな事情があったのでしょうが、じっくりと伏線を回収していって欲しかったというのが、個人的な感想です。多少の不満はありますが、一度は読んでみて欲しい漫画です。

続いては、今更感はありますが「進撃の巨人　最終巻」です。この漫画は大好きで、熱中して読んでいました。しかし、途中から話が複雑になり、ついていけずに２０巻あたりで読むのを諦めてしまいました・・・。

そこへとうとう完結したというニュースを聞きました。正直、迷ったのですが、最終巻のみ買いました！実質１５巻分の話を飛ばすことになりますが、エレンは？アルミンは？ミカサはどうなるの？というのが気になって・・・・。

以下、感想です。

さすがに１５巻分飛ばすとついていけない部分もありますが、最後は納得の終わり方。買って良かったです。ちょっとホロリとしました（＾＾）。

さて、漫画紹介は今回はここまで、次回後半ではこれからブレークするであろう漫画達を紹介します！

最後に今週のうどん。

今回も「わかめむすびの素」をご紹介します。
オンラインショップではすでに販売開始していましたが、この度店頭でも販売を始めました。

どんどん土原店（萩市）
どんどん唐樋店（萩市）

にて購入可能です。

１袋（１００ｇ）４８０円（税込）。おむすびにしても、ふりかけにしても大変美味しい商品です。お土産にも適しておりますので、萩のお店にお越しの際は、是非お買い求めください（＾＾）。