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Bean to Bar のチョコレート

こんにちは、萩市のうどん屋さんどんどんです。

いよいよ明日は西条店オープンです。オープン前の最後の準備のため、私は西条へと出張中です。やることは全てやった!あとは祈るのみ。仕込んだうどん生地に「美味しくなれよ〜」と語りかけて、店を後にしました。

あとは開店を待つのみ!

さて、今回のタイトル、なんのことやらと思われるかたもおられるでしょう。

Bean to Bar のチョコレートとは、カカオ豆(Bean)から板チョコ(Bar)ができるまでの全工程を一つの工房で一貫して製造するチョコレートの製造スタイルのこと。

実は、私の知り合いが、西条のお隣、竹原市でBean to Barのチョコレート工房で働いています。調べたら車で15分ほどの近さ。

新店準備の合間をぬって、お店まで行ってきました。

お店の名前は「あさひチョコレート工房」

です。

廃校になった小学校の教室を利用したお店は、こんな雰囲気↓。

チョコレートミル。コーヒーミルは見たことあるけどチョコレートは初めて。
カラフルなチョコレートが並んでます!

Bean to Barのチョコレート工房は全国あちこちにあると思いますが、こちらの特徴の一つが障害者の方が製造に関わっているということ。手間暇のかかるカカオ豆の皮の取り除き作業を一つ一つ丁寧に行ってくれているそうです。

そして、もう一つの特徴が、乳化剤などの添加物を一切使っていないこと。カカオ豆本来の自然な味わいが楽しめます。市販のチョコレートって、結構添加物が盛り沢山なんですよね。。。。

板チョコはガーナ。瀬戸はるか(みかん)が載ってます。
こちらはシンプルにガーナ産の豆を使った板チョコ。
原材料にご注目。カカオ豆と砂糖しか使ってません。

いかがでしょうか?気になる〜という方、あさひチョコレート工房さんではネット通販もしておりますので、是非お買い求めください!

こちら↓のHPからお買い求めいただけます。私もお土産にいろいろ買いました(^^)。

https://asahichocolate.raku-uru.jp/

さあ、チョコレート食べて明日からがんばろうっと。