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どんラボオープンまであと1週間!

こんにちは。萩市のうどん屋さんどんどんです。

あと1週間です!何がって、萩市内3店舗目となるdondonlaboのオープンまであと1週間なのです。

時間の経つのは早い・・・。



準備は間に合うのか?いや、絶対間に合わせるっ!!と日々奮闘しております。
ところで、このdondonlaboオープンにあたり様々なお問い合わせを頂いておりますので、こちらでお答えしたいと思います。

Q.dondonlabo(以下どんラボ)がオープンしたら、唐樋店は閉店するのですか?
A.ご心配なく、唐樋店はこれまで通り営業いたします。引き続きご愛顧ください。

Q.どんラボと従来のどんどんとは何が違うのですか?
A.どんラボはどんどんの実験店です。新しいメニューや売り方に挑戦していきます。

Q.具体的にはどんな挑戦をするのですか?
A.いろいろありますが、一番はだしへのこだわりです。今までのどんどんも、利尻昆布を使い、毎日お店ひくだしにこだわってきました。どんラボでは、利尻昆布の中でも最上級とされる、北海道礼文島の香深浜産の天然利尻昆布のみをふんだんに使用します。どんどんの味であることには変わりありませんが、より上品で深みのある味わいになっています。


Q.他にはどんなこだわりがありますか?
A.例えばわかめうどんに使うわかめは三陸産の釜上げわかめ。きつねうどんには大きくやわらかい贅沢アゲと呼ばれるアゲを使います。丼ものは最初は親子丼のみの販売になりますが、使う玉子に柳井市にある上杉養鶏場さんの「まごころ玉子」を使います。この玉子は、日本にたった7%しかいないサルモネラ菌を持たない純粋な国産赤鶏から取れる玉子です。琴石山の美味しい水とこだわりの飼料を使って育てられた、安心安全の美味しい玉子になります。

また、今回はカレーうどんにも力を入れます。通常のどんどんでは牛肉を使ったカレーうどんを提供していますが、どんラボのカレーうどんは敢えて豚肉とアゲを入れ、甘めの優しい味わいになっています。辛いのが苦手という方にも美味しく召し上がっていただけます。シメのライスとセットで召し上がって頂くのがオススメです!

どんラボの内装です。


Q.テイクアウトはするのですか?
A.はい、テイクアウトもします。また、どんどんとしては初めて冷凍ショーケースを設け、オンラインショップ限定で販売している冷凍肉うどんの販売も行います。冷凍庫で長期保存可能ですので、常備食として冷凍庫に入れておくと、うどんが食べたいな!思った時にいつでもどんどんを召し上がっていただけます。



Q.他に何かユニークな取り組みはありますか?
A.どんラボでは、なんと「うどんパン」というパンの販売も行います。これはお隣にオープンする松月堂製パンさんとのコラボ商品です。なんと、どんどんのうどんの麺を配合したパンで、もっちりした食感が特徴です。ほんのり甘めのプレーンパンで、おやつにもお食事にも合う、毎日食べても飽きない味わいのパンです。

どんどんではお客様の来客予想を立ててうどんを茹でます。予想が外れると、うどんの麺が余ってしまいます。この麺をなんとか活用したいと思い、このうどんパンを開発することになりました。最初は自分たちで焼いたりしていたのですが、パンのプロでは無いので大量生産は難しい。幸い、お隣にオープンする松月堂製パンさんが協力してくださることになり、今回のパンの発売に至りました!

うどんパン(写真はイメージです。店舗で販売するパンは大きさ、形が違う場合がございます。)



以上、他にも、スタッフ一同楽しみながらいろいろな仕掛けをしていきます。是非、足をお運びください!